陽キャのお通りだ

留年の理由なんてしてから考えろ

厄年でも大丈夫よ

小学生の頃のことを思い出した。 未だに答えがわからないことがある。 中学受験を間近に控えた僕はいつものように塾に行って授業をこなしていた 僕は塾が嫌いで授業が終わったらすぐに帰り、授業が終わる5分くらい前には教材や筆箱を全て閉まって早く終われ…

風俗は人を狂わせる

友人が風俗で狂った。 といっても、ハマって足繁く通うようになったという意味ではない。 事の発端は3日前で、友人とソープランドに行った。 聞けばその友人は童貞で、僕が今まで行った東京の風俗の話で笑っているうちに興味を持ったと言う。 ならこの後行…

大塚は近くて遠い

街には徐々に思い出が蓄積されていき、長い時間をかけて、忘れられない特別な場所になっていくものだと思う 僕にとって思い出の道でも誰かにとってはどこにでもある道だし、逆もそう。 地元を離れて地方で一人暮らしをしているが、小学校の通学路や家から駅…

一人で生きていく

「小学生と結婚したい」 僕の友人の言葉である この言葉を聞いてまずは安心した。 小学生と結婚できないことを知っていたのか、と。 この友人は法律を遵守しているだけで感心してしまうほど普段の言動が酷い。 彼はいわゆるアニメオタクで、LINEでは常にその…

労働と呼んでいいものか

小学生の頃、文集に将来サラリーマンになりたいと書いた。 サッカー選手になりたいと書いた奴らは全員グレたので正解を選んだのかもしれない。 本気でサラリーマンになろうと思っていたのでもなければ、大きすぎる本当の夢を書くのが恥ずかしくて照れて隠し…