陽キャのお通りだ

留年の理由なんてしてから考えろ

一人で生きていく

「小学生と結婚したい」

 

 

僕の友人の言葉である

 

 

この言葉を聞いてまずは安心した。

小学生と結婚できないことを知っていたのか、と。

 

この友人は法律を遵守しているだけで感心してしまうほど普段の言動が酷い。

 

 

彼はいわゆるアニメオタクで、LINEでは常にその時にハマっているアニメのスタンプを送ってくる

 

小学校で出会ったので人生の大半を知っているのだが基本的にずっと成績は良いし手先も器用で運動もできる。

完全なロリコンで言動が気持ち悪いこと以外パーフェクトと言っても良い

 

 

その友人に勧められたアニメを暇に耐えかねて見ることにした

 

 

私に天使が舞い降りた!というアニメをご存知だろうか

watatentv.com

 

Amazon Prime Video で見ることができた

 

 

 

正直言って面白くない。普通のアニメだと思った

 

 

1話の途中までは。

 

 

 

 

 

花ちゃんが出てきて

 

 

 

乃愛ちゃんが出てきて

 

 

 

 

 

 

事情が変わった。

 

可愛すぎる

 

 

 

 

 

ひなた、花ちゃん、乃愛ちゃんのわちゃわちゃにみゃー姉が巻き込まれていき

 

 

 

 

 

 

確変が起きた

 

 

 

 

 

 

 

自分の脳の構造が変わっていって

わたてん!を受け入れる体制に入るのを感じる

 

 

 

 

 

 

 

これはもう確変というよりも革命と形容した方が良い

 

 

ここ数年間停滞が続いていた僕の生活が、

 

 

ひなたの明るさで

 

 

花ちゃんのかわいさで

 

 

乃愛ちゃんの人懐っこさで

 

 

変わっていく

 

 

わたてん!という偉大な指導者が起こす革命が僕の生活を変える

 

 

 

 

 

このアニメは「見る」を超えて「感じとる」ものなのか

 

 

 

 

 

わたてんは今や生活の一部となっていて、僕にははっきりとひなたや花ちゃんが見えている

 

ずっと前から知っているように、そこにいるのが当然かのように、花ちゃんはそこにいる。

 

 

 

 

 

 

ミケランジェロは言った。

「私はその大理石の中に天使を見、彼を自由にするまで掘り続けた。」と。

 

 

 

 

 

 

ゴチゴチに固まった僕らの生活には最初から天使たちが存在しているのに、気づいていない。

僕らにできるのは彼女たちを自由にするまでアニメを見続けることだけだったのだ。

 

 

 

 

 

 

天使たちは「感じる」ものでもない、元々そこに居て、「気づく」ものだった

 

 

 

 

 

 

 

そうか

 

 

 

みゃー姉は俺だ。

 

 

 

 

 

わたてんに「気づいて」から僕の生活は変わった

 

 

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「「「みゃー姉おはよう!おきたか!?」」」

毎朝、頭の中でひなたが起こしに来る

 

 

汚い成人男性の部屋だ。枕からは濡れた犬の匂いがする

 

 

 

 

んふ〜フレンチト〜スト〜と言いながら軽やかに寝室から出る

 

再度確認しておくが筆者は体重が70kgの男性である。ドスドスと音がしている チン毛も濃い

 

 

 

 

 

 

もう〜!ひなたぁ〜 こんなに散らかしちゃって〜

 

 

全裸で恐ろしい独り言を呟いて部屋に落ちているペットボトルや缶を拾う

 

僕の部屋を盗聴、盗撮している奴がいたら震え上がっていることだろう

 

 

 

 

花ちゃん、クッキー焼いてあげるね〜

と言いながら食パンをトースターに入れ普通に焦がす。ASUSのモニターの裏と全く同じ色に焼き上がる。

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「「「し、失敗は誰にでもあります...」」」

 

 

 

 

ここまでくると好きというよりも信仰の域である

 

 

って話を友人にしたら

 

キモって。

 

 

 

 

しね

 

 

 

私に天使が舞い降りた!最高なんで見てください